自分に自信がない30歳代の男が、自信をつけて元気になるために工夫してきたこと

こんにちは。とーるです。
2016年現在、僕の年齢は32歳です。
30歳代になっても、いまいち自分に自信が持てていなかった僕ですが、自信をつけ元気になるために日々工夫をしてきました。
今日は僕が自信をつけるためにしてきた工夫について、書いていきたいと思います。
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自分に自信がない30歳代が自信をつけるための工夫
まずは体の姿勢を工夫する方法からご説明していきますね。
自信がないと、つい顔を下に向けて、うつむいてしまいます。
ですが下を向いていると、ますます自信がなくなって、周りからも自信がなさそうに見えるので、なるべく顔を上に向けるようにしましょう。
顔を上にあげると、自然と胸を張った状態になり、肩も広がります。
顔を上にあげるときは、眉間を意識すると、上にあげた状態を保ちやすいです。
これだけで気持ちが少し明るくなり、思考も前向きになりやすいですよ。
さらに肺が広がることで、呼吸が深くなり、身体に入る酸素が増えることも、身体が元気になり、それに伴い心が元気になることにもつながります。
そして顔を上に向け、肩が広がると、下半身の丹田にも力が入ります。
丹田については以前にも記事を書きました。
→→おどおどビクビクを克服するための方法、体からのアプローチ編
丹田はおへその下に手を横に当てた状態で、指4本分おへそから下に下がった位置にあります。
丹田は体の気が集まる場所なので、丹田に力が入ると、元気の気が集まりやすくなり、自信が湧いてくようになりますよ。
以上が自信をつけ元気になるための体の姿勢のコツでした。
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自信をつけ元気になるための声の出しかた
次に声の出しかたのコツについてご説明しますね。
シンプルに言うと、高くて明るい声を出すことが、自信をつけ元気になるためのコツです。
高くて明るい声の目安として、音階の「ドレミファソラシド」の、「ソ」の音を出すと良いです。
「ドレミファソ~♪」と「ド」から声を出して言って、「ソ」の音のところで「ソ~♪」と伸ばして音を覚えます。
そのまま「おはようございます!」や「こんにちは!」と言ってみてください。
「ソ」の音の高さで声を出すと、自然と明るくて元気な挨拶になっていることがわかると思います。
試しに「ド」の音で「おはようございます」と言ってみると、暗い挨拶になっていて、「ソ」の音との違いが明白になり、わかりやすいですよ。
笑顔は自信をつけるためにも大切
笑顔の大切さについては、以前の記事で書いたことがあります。
→→知らないと損をする笑顔が起こす幸せを引き寄せる効果とは?
笑顔は、自信をつけるためにもぜひ心がけてほしいことです。
笑顔でいることで考え方が前向きで肯定的になり、ユーモアもでてきやすくなります。
自信を持つためには、楽観的にものごとを考えることができるようになる必要があるので、ぜひ笑顔の力を借りましょう。
笑顔のポイントは、口角をしっかりと上げて、前歯8本が見えるくらい口を開けること。
そして目じりが下がって、顔全体が○(丸)になるようにすることです。
この笑顔を鏡の前で練習して、いつでもすっと笑顔になれるようになると、自信と元気もすっと湧いてきますよ。
自信あると、さらなる自信を引き寄せる
ポイントをまとめますと
・上を向いて、胸を張り、肩を広げて、丹田に力を入れる
・声を出すときは「ソ」の音にして、元気で明るい声を心がける
・いつも笑顔でいるようにする
この3つを毎日実践することで、だんだんと自分に自信を持てるようになってきます。
さらにおもしろい効果として、自分に自信をもって、自信があるという思いを持ち続けていると、その思いが、さらに強い自信を引き寄せるようになります。
自分が出している言葉や雰囲気と同じものが引き寄せられる、という法則がこの世にはありますので、自信は自信を呼ぶのです。
反対に、下を向いてうつむきながら、元気のない声を出していて、暗い表情で過ごしていたなら、自分に自信がどんどんなくなっていってしまうことでしょう。
そうなるのは嫌ですよね。
ですからこれを読んでくださっているあなたは、ぜひ自信をつけるためのポイントを実践して、日々ますます自分に自信をもって、元気にはつらつと毎日を過ごしていただければと思います。
今日のお話はいかかでしたか?
1つひとつはシンプルなことだと思いますが、これが毎日積み重なってくると、想像以上に大きな効果が出て、しっかりとした自信を持てるようになってきますよ。
ぜひ実践してみることをおススメいたします。
さいごまで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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