落ち込んだ時元気が出る言葉は?斎藤一人「ゆるしてあげなさい」から学べる心が楽になる言葉

こんにちは。とーるです。
今日は、落ち込んでいる、元気が出ない、そんなときにおすすめしたい本、高津りえ著「斎藤一人 ゆるしてあげなさい (悩みが解決する開運の道の歩み方)」をご紹介したいと思います。
著者の高津りえさんは、斎藤一人さんのお弟子さんであり、スピリチュアル・カウンセラーとしても活躍している方です。
この本には高津りえさんが斎藤一人さんから教わった、心が楽になって元気になる秘訣がたくさん載っていますよ。
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落ち込んだ時に自分にかけてあげたい、元気が出る言葉
「ダメな自分も愛おしい」
この言葉を何度も自分に語りかけてあげると良いそうです。
落ち込んでいる時というのは、何か嫌なことや失敗したことがあって、自分を否定していると思います。
自分を否定していると、心が苦しくなって、どんどん落ち込みが激しくなってしまいますよね。
ですからまずは、自分を否定しないこと。
ありのままの自分を、受け入れて、ゆるして、愛してあげることが大切なんですね。
最初はなかなか思えなくても、「ダメな自分も愛おしい」という言葉を繰り返し言っていると、いずれ自分を肯定する気持ちが沸き上がってきて、落ち込みがだんだん和らいできますよ。
そうすると、自分の「波動」が高くなっていくので、良いエネルギーが集まりやすくなり、元気な状態を保ちやすくなってくるのです。
自分を否定している状態から、自分を肯定できる状態にシフトしていき、やがて元気を取り戻していく、そのための言葉が、「ダメな自分も愛おしい」なんです。
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ところで「波動」ってなんですか?
そう思った方がいらっしゃるかと思います。
「波動」というのは、人間が出す雰囲気とか、ムードみたいなものと言っても良いと思います。
いつも楽しそうな人は、その人の周りに楽しい雰囲気が漂っていますし、いつも怒って不機嫌な人の周りには、なんとなくピリピリしたムードが感じられたりしますよね。
そういう雰囲気には、実は「引き寄せの法則」があって、楽しそうな雰囲気の人には、ますます楽しいことが起こってくるし、不機嫌な人には、ますます不機嫌になる嫌なことが起こってしまうものなんです。
ですから自分を否定するような低い「波動」をいつも出していると、ますます自分を否定するようなことが起きやすくなってしまうんです。
そんなのはいやですよね。
そうならないためにも、自分を否定しているなと気づいたら、「ダメな自分も愛おしい」という言葉を思い出して自分に語りかけてあげて、自分を肯定し、元気になる高い「波動」へと切り替えてほしいなと思います。
自分を肯定する元気な「波動」を出せば出すほど、ますます元気になれる出来事が増えてきますので、すごく楽しいですよ。
いつも元気でいるための秘訣とは
それは、気持ちを楽にしていることです。
物事を重く考えすぎずに、なるべく「気楽に考えよう」と意識するのが良いんです。
物事を重く考えている時は、「波動」が低くなっています。
「波動」が低くて元気になることはできないんですね。
ですから「気楽、気楽」という言葉を口に出して言って、明るく軽く物事を考えるようにしてみてください。
そうすると「波動」が高くなって、自然と元気になるようなアイデアや出来事を引き寄せることができるようになりますよ。
このようなシンプルで楽しい知恵が満載な、「斎藤一人 ゆるしてあげなさい」、ぜひぜひ読んでみてくださいね!
実は僕もつい物事を重く考えてしまって、「波動」が低くなりやすいタイプの性格です(笑)
ですから「気楽、気楽」と口に出して言って、明るく楽しく考える癖をつけていこうと思いました。
そしてなんと言っても、自分のことを大切に思えるようになることが、一番大切ですので「ダメな自分も愛おしい」、この言葉も何度も口に出して言っていきたいです。
自分を大切にすることについては、下記の記事も参考になりますので、ご覧になってみてくださいね。
→→おどおど系男子必見!ビクビクおどおどを治す、克服するための方法
→→大人気!斎藤一人さんのおすすめ最新本「絶対、よくなる!」から学べる3つの言葉
今日もさいごまで読んでくださり、ありがとうございました。
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