斎藤一人さんの本「常識をぶち破れ」を読んでわかった、人生がうまくいかない時に一番、大切なこと

こんにちは。とーるです。
このところ季節もいよいよ冬に入ってきて、寒くなってきましたね。
僕の住む函館でも、まだ積もるほどではないですが、雪が降りはじめています。
そんなこの頃ですが、心が元氣に暖かくなる本を読みました。
斎藤一人さんの本、「常識をぶち破れ」です。
そんなわけで今日は「常識をぶち破れ」を読んで氣づいたことについて、お伝えしますね。
本書を読んで、人生がうまくいかない時にこそ、自分自身を大切にして、愛してあげることが何よりも大事なのだなあと、改めて感じました!
久しぶりに「常識をぶち破れ」を読んでみると…
「常識をぶち破れ」は、以前に2回ほど読んでいたのですが、今回久しぶりに何気なく手に取って読んでみたんです。
とくに最後の、全体の総まとめの部分を読みました。
そしたらすごく心に響いた内容がありまして、それは「心を軽くして、愛を中心において生きれば、人生はスムーズにいく」というものでした。
この内容を読んだことで、自分には愛がまだまだ足りなかったんだなあという、氣づきを得ることができたんです。
まずは自分自身を、どこまでも愛する
本書を読んで、僕がこれまでの人生で、長い間苦しさから抜けられなかったのは、自分自身への愛が足りなかったからなんだなあと氣づきました。
そして自分への愛が足りないから、周りの人への愛もうまく出せていなくて、辛い状況を引き寄せることが多々あったんだなあと思います。
苦しいときに、自分で自分を責める必要はないですし、むしろどんどん自分で自分を褒めてあげていいんですよね。
自分の心を優しく癒してあげて、どこまでも、自分の心を明るく軽くしてあげることが、大切なんだなあと思いました。
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⇒斎藤一人さん著「常識をぶち破れ」
抽象度を高く考えるのも愛
それと、これは別の本からの学びですが、愛で考えるとは、抽象度を高くして考える、ということでもあると思うんです。
今の自分の視点より、1つ高いところから自分を眺めることで、自分を客観的に見つめられます。
そうすることで、ネガティブな氣持ちや自分を責めてしまう考えから距離をおき、自分に優しい言葉をかけやすくなるのではないでしょうか。
自分の氣持ちを文字にして書き出す
またこちらも別の本に書かれていたことですが、自分の氣持ちをスマホのメモや紙に書き出すことも、自分を大切にすることにつながると思います。
僕は最近よくスマホのメモに、感じたことをアウトプットするのですが、思考が整理されて、頭をぐるぐる悩ます時間を減らすことにつながっています。
次に何をすれば良いかを決めやすくなるので、課題の解決に一歩ずつ近づけるのも、安心感につながりやすいです。
ですので、文字としてアウトプットするということも、自分を愛してあげる行動の1つになるのではないでしょうか。
愛を中心にして生きようね by斎藤一人さん
愛を中心にして生きると、人生が楽しく幸せになると、斎藤一人さんは仰っています。
人生がうまくいかない時には、まずは自分自身を愛して、そして周りの人へ愛を出すことで、そこから抜け出すきっかけになるかもしれません。
あなたは今日、自分自身を大切に愛してあげるために、自分にどんな言葉や時間をプレゼントしてあげたいですか?
さいごまで読んでいただきまして、ありがとうございました。
皆さんがますます幸せになりますように。
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