30代貯金無い人の貯金術、斎藤一人「ゆるしてあげなさい」から学ぶ豊かになる方法

こんにちは。とーるです。
僕は2016年現在、32才ですが正直貯金があまりありません…、でもこれからたくさん貯金していきたいと思っています!
そんな自分でも貯金をできるようになる考え方が学べる本、高津りえ著「斎藤一人 ゆるしてあげなさい (悩みが解決する開運の道の歩み方)」について、今日はご紹介していきますね。
この本の最後、第7章の約30ページの間に、お金を貯めるための考え方がコンパクトにまとめられているんです。
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30代で貯金の無い人でもできる貯金の方法
その秘訣は「毎月、収入の1/10を貯めていく」これをひたすら続けていくことなんです。
月収10万円の人は毎月1万円ずつ貯めていく、月収30万円だったら毎月3万円ずつ貯めていく。
このことを続けていけば、少しずつお金が貯まっていきますよね。
そしてこの方法が面白いのは、月収の1/10ずつ貯めることが、小さな成功体験の積みかさねになっています。
脳に「願いかがなった」「豊かになった」という認識を刷り込ませていくことができるのです。
脳は思ったことをどんどん引き寄せる力があるので、「願いは叶う」「豊かだなあ」と思えば思うほど、お金が入ってきやすくなります。
お給料が増える、臨時収入が入る、無駄遣いが減る、などのお金が増えるできごとを、脳が引き寄せてくれるんですね。
財布を活用した貯金術
それは、月収の1/10を「財布預金」することです。
財布にお金が貯まって、財布が膨らんでいくのを見ることで、豊かになっていることを実感できるんですね。
お金は仲間を呼ぶ性質がありますので、なるべく1万円がたくさん入った財布を持つことで、引き寄せる金額が大きくなっていく効果もあります。
財布に入りきらなくなったお金は、入りきらなくなった時点で、入りきらない分だけ銀行に預けると良いです。
そして財布にお金があることで、つい使っちゃいたくなる気持ちが湧いてきますが、ここは「忍耐」することを試されています。
この「忍耐」を乗り越えることが、お金を貯めて豊かになっていくうえでは、避けられない修行なんですね。
「財布預金」をして金運が良くなった実体験談
僕ははじめお金を銀行に預けていたのですが、「財布預金」すると良いこと知って、今月(6月)からお金を下して財布に入れるようにしました。
その上で、貯金をはじめた去年の12月から、今月(6月)までの月収の1/10の分のお金は、決して使わずにとっておくと覚悟を決めました。
すると不思議なことに、今月に入って急に臨時収入が増えたり、貰いものが増えたりして、お金の流れが急激に良くなったのです。
このまま実践を続けて、どんな効果が出てくるのかをさらに検証していきますね。
このような豊かになれる貯金術を学べる、斎藤一人「ゆるしてあげなさい」、ぜひあなたにおすすめしたいです。
月収の1/10を「財布預金」すること、ぜひ実践してみてくださいね。
お金に関する当ブログのおすすめ記事
今日ご紹介したお金についての話は、本の第7章の約30ページにぎゅっとまとめられていますが、第1章から6章までの約200ページの中では、人生に起きてくる様々な悩みを解決するための話が盛りだくさんです。
下記の記事では、斎藤一人「ゆるしてあげなさい」の第1章から6章までのことについて書いています。
⇒落ち込んだ時元気が出る言葉は?斎藤一人「ゆるしてあげなさい」から学べる心が楽になる言葉
お金については、下記の記事でも書いています。
今回の内容と重複するところはありますが、違う切り口のお話もありますので、参考にしてみてくださいね。
⇒斎藤一人さんの大人気の最新本「お金の真理」、お金持ちの考え方がわかるようになります。
⇒斎藤一人さんの大人気の最新本 「お金の真理」は人生の真理の本でした。
心屋仁之助さんのお金に関する本の感想と、1/10貯金の実践経過も書きましたので、おすすめいたします!
⇒ひきこもりでお金稼ぎたい人には、心屋仁之助さんのお金持ちの考え方の本をおススメします!
さいごまで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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