スピッツがMステとバズリズムに出演 !新曲「醒めない」を披露!

こんにちは。とーるです。
なんとスピッツが2016年7月29日(20時~)・30日(0時30分~)に、テレビ番組に連続出演しました!
その番組は「ミュージックステーション(Mステ・エムステ)」と「バズリズム」です。
スピッツがどんなトークをしたのか?演奏はどうだったのか?
最新の情報をお届けしていきますね。
追記:2019年もスピッツは「Mステ」と「バズリズム」に出演するのか?について記事を書きました。コチラからご覧いただけますよ。
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ミュージックステーションで「醒めない」を披露
ミュージックステーションの出演は4月に「みなと」を披露して以来ですね。
草野マサムネさんが「みなと」の歌いだしを間違えるというできごともあり、話題になりました。
でもそんなマサムネさんの少し慌てた姿も新鮮で、ますますファンが増えたのではないでしょうか?
今日のマサムネさんは、司会のタモリさんとのトークが光っていましたよ。
「醒めない」がロックに憧れた思春期の初期衝動をテーマにした曲だという説明があり、それに対してマサムネさんが、「初期衝動というか、マイシャローナをはじめて聴いた時のような高まり」と答えていましたね。
その次の話題では、共演していたE-girlsの曲がバブルの時代を表現した曲だというトークが前にまずありまして、その流れから、「鳥になって」のソノシートのジャケットが取り上げられた際に、マサムネさんが「バブルの時代に作ったのに、ジャケットが地味ですね~」と言って、笑いをとっていました。
ちなみにソノシートを知らない人のために説明すると、マサムネさんの言葉を借りると、「ペラいレコード」だそうです。
そして「醒めない」の演奏ですが、すばらしい演奏でした!
田村さんがベースを弾きながら動き回っているのが楽しかったです。
さらに注目はスピッツの5人目のメンバーと言ってもいいくらいの、ライブでキーボードを担当しているクージー(クジヒロコさん)も一緒に演奏していたことですね。
最高のチームワークで、最後はみんなほほえんだり笑顔になったりしていたのが印象的でしたよ。
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バズリズムでは、スピッツの長めのトークがみれました
バズリズムでは、ミュージックステーションよりも長めのトークをみれて嬉しかったですね~。
最初の話題は、マサムネさんが年を取らないということについてでした。
マサムネさんは見た目が変わらないとネッ上でも良く言われてますもんね。
他にはロビンソンの曲名の秘密についても語られていました。
ロビンソンはずっと仮タイトルで、タイに旅行に行った際に見た「ロビンソンデパート」が元ネタなんだそうです。
そして後付けで、ロビンソン・クルーソーみたいに、「誰も触れない二人だけの国へ…」という意味づけがされたとのこと。
僕もはじめて聞いたエピソードで、良い話が聞けてラッキーでした。
次の話題は、スピッツの謎曲について。
「花鳥風月」に収録された、あの曲が取り上げられました。
ちょっとこのブログには直接書きづらい曲名ですので、下記のリンクから歌詞のページをみて、ご確認ください(笑)
曲名もすごいですが、歌詞の内容もかなりのことが書いてありますね。
そういうスピッツが最高なんですけども。
この曲は作ったのは19才~20才のときで、その頃の気持ちが表現された歌なんですって。
そして「醒めない」の演奏もやはり良かったです!
こちらでもクージーが参加しています。
ミュージックステーションは生ですが、こちらは収録なので、心なしかこちらの演奏の時のほうがマサムネさんがリラックスして歌っているように見えました。
2番組で披露された新曲「醒めない」
スピッツの皆さんの演奏を連続で観れて、幸せな時間でした~。
ライブのようにカッコいい「醒めない」MVはこちらから。↓↓
「醒めない」について書いた当ブログ記事もありますので、ぜひご覧ください。
⇒テレビCMでも流れていない2016年のスピッツ新曲「醒めない」を紹介します。
「醒めない」が収録された新アルバムは、絶賛発売中ですよ。
28日から29日かけての夜は、スピッツを2番組連続で見れる貴重な機会でした~。
この後はなんとスカパーでも特集番組が色々と組まれているんです。
そちらの放送も楽しみにしています~。
今日もさいごまで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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