「自分とか、ないから。教養としての東洋哲学」は面白くてためになる名著です!

こんにちは。とーるです。
先日のブログ記事で読んでみたいと書いていた本「自分とか、ないから。教養としての東洋哲学」を本屋さんで買いました。
ビジネス書コーナーの中央で平積みになっていたので、すごく売れている勢いを感じました。
早速、半分くらいまで一氣に読み進めたのですが、とにかく面白いです!
文章にひらがなを織り交ぜながら、軽い文体で書かれているのですが、それでいて論理的に解説が進んでいくのがすごいと思いました。
しんめいPさんは東大出身ということで、面白い文章の中に、ものすごい頭の良さがにじみ出ていますね。
本書の中で語られている内容についてですが、東洋哲学の教えの「無我」や「空」への理解が深まると、生きていくのが楽になると思います。
人生に迷った時は、東洋哲学の学びをすると、氣持ちが楽になる考え方の知恵を得られるのだなあと感じています。
僕が今習っているコーチングでもこれらの概念が重要で、新しい現実創造をするために必要な考え方なんです。
東洋哲学の教えとコーチングって関係あるの!?って思われるかもしれませんが、実は関係があります。
今回の記事では詳しくは書けないのですが、いつかお伝えする日がくる、かも?
そんなわけで、「自分とか、ないから。教養としての東洋哲学」の、後半を読み進めるのが楽しみです。
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「もし制限なく、どんな現実も創造できるとしたら、どんな未来を作りたいですか?」
今日もさいごまで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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