落ち込んだ時に思い出してほしい、元気が出る言葉や知恵と本

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上を向く女性とカーテンから差し込む光

こんにちは。とーるです。

僕は19才のとき病院で心の病(統合失調症)と診断され、薬を大量に飲むことになり病状は良くなるどころか、むしろ悪くなっていました。

 

氣持ちも落ち込み最悪な日々を過ごしていたのです。

 

そんな未来に希望を持てないような日々を過ごしていましたが、それでもなんとかして希望を見出そうと色んな本を読むようになり、そのお陰で徐々に元氣を取り戻してくることができたと思っています。

 

今日は本を読む中で知った、未来に希望を持ち元氣を出すための言葉や知恵をお伝えしていきますね。

落ち込んだ時に元気を出すための知恵の本

まず僕が一番最初に知ったのは、「人はふだん使っている言葉どおりの現象を引き寄せる」ということでした。

 

いつも口に出している言葉が自分に起きる出来事を引き寄せるというわけです。

 

そして口にしている言葉が、やがてその人の思いや考えとなり、その人の思っているとおりの現実を引き寄せていくというのです。

 

僕ははじめは??でした。

 

僕は心の病になってしまったわけですが、病気になることを望んでいたわけではありません。

 

病気になりたいとか言ったことはないし、病気になりたいと思ったことも、もちろんありませんでした。

 

なのに僕が読んだ本によると、僕が望んだからこそ病気になってつらい思いをしていることになってしまうのです。

 

ジェームズ・アレンの「原因と結果の法則」を読んだ時にそう思ったのを覚えています。

 

「原因と結果の法則」を知ることで現実を変えられる

そんな感じで最初は腑に落ちない考えだったのですが、よくよく考えてみると、希望が湧いてくる考えでもありました。

 

心の病に自分がなったということが、自分になんの原因もなく起こった不幸だとしたなら、自分にできることはただその不幸を嘆くことだけです。

 

しかしもし、本当に自分が病氣を引き寄せたとするならば、自分の言葉や思いを変えることで、病気を治すことができるのではないか?

 

それどころか、幸せや幸運など良いものを引き寄せることもできるのではなかろうか?

 

そう思う自分もいました。

 

そしてその頃から10年以上の時間がたった今だから言えることは、
本当に病氣を治し、幸せを引き寄せることができたということなのです。

 

ですから、今あなたが悩みを持ち落ち込んでいたとしても、大丈夫だよ、その悩みは解決できるのですとお伝えしたいのです。

 

もちろんすぐに悩みが解決することはないかもしれませんが、自分の使っている言葉や思いを変えることで、少しずつ現実を変えていくことができるんです。

現実を変えるための言葉

そのために言うと良い言葉は色々あるのですが、今日はまずはこの言葉をお伝えしたいと思います。

 

「このことからは、なぜかいいことしか起きない」

この言葉は僕が尊敬する、斎藤一人さんという方の言葉です。

 

この言葉を一日に何回か言ってみてください。

 

そうするとあたなを落ち込ませていた出来事、悩みがだんだん改善し、いいことへと変わっていくと僕は信じています。

 

 時間はかかってしまうかもしれませんが、諦めずに言い続けてみてほしいと思います。

 

 本当に嫌なできごと、悩みなどがだんだんと良いことになっていくから面白いですよ。

 

ではでは、最後まで読んで下さりありがとうございました。

斎藤一人さん「天国言葉」の効果と画像、言霊の力を活用すると人生が幸せになる理由

「言葉」の力と「潜在意識」の力で、心と体が元気になった方法についてお伝えします。

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