うそっ?会話が苦手な人でも、会話を好きになる方法とは

(画像出典:Susann Mielke – Pixabay)
こんにちは。とーるです。
「会話が苦手だなあ…」
そんな風に感じている方に向けて、会話を今より少しでも好きになってもらう方法を、お伝えしていきますね。
会話を好きになるためには、会話を氣軽にするための、ちょっとしたコツを知っておくことが大切だと思います。
では一体、そのコツとは何のかと言いますと…。
会話のコツは「話させ上手」になること
実は会話のコツっていうのは、話させ上手になることなんです!
口下手な方にとっては、一生懸命に自分から話そうとすることは、苦痛に感じてしまいます。
だけど自分ではなく、相手の人にたくさん話してもらえれば、氣持ちが楽ですよね。
自分は相手の話しにうなずいたり、あいずちを打ったりして、相手の人にスムーズに氣持ち良く話してもらうことに、専念するのです。
そうやって自分が聴き役に回るだけでも、会話相手の方に、だいぶ喜んでもらえますよ。
すると喜んでくれた相手は、こちら側(自分)の話も聴きたいなあと感じて、質問してくれたりします。
それに合わせて話していけば、会話が弾んで、会話することが楽しくなっていくと思います。
僕自身もまずは、会話の良き聴き手になる、話させ上手になる練習を積んでいくことで、苦手だった会話も好きになっていきましたよ。
テレビを相手に練習するのもおススメ
だけど本当に会話が苦手な方だと、いきなり人を相手に会話の練習をすること自体が、NGかもしれませんね。
そんな方におススメなのは、テレビやYoutubeを観ながら、あいずちを打つ練習をすること。
テレビやYouTubeに出演している人の話に合わせて、「うんうん」「そうなんだあ」「へえ~」などの合いの手を入れてみたり、首を縦に振ってうなずきながら話を聴いたりするのです。
練習なので、オーバーにリアクションをするくらいでやりましょう。
そうすると実際の場面では、その半分くらいの合いの手とうなずきを、実践できるようになりますよ。
誰かに見られたらかなり怪しい人なので(笑)、家で1人にいるときにやってみてくださいね。
そんな感じで、自分にとって無理のない所からチャレンジしてみていただければと思います。
音声で学べる「話させ上手になる方法」
ここで「話させ上手になる方法」をわかりやすく解説して下さっている、音声をご紹介しますね。
納税額日本一の実業家・斎藤一人さんが、「話させ上手になって、魅力的な人になる方法」を話して下さっている音声です。
今日の記事の内容も、こちらの音声を聴いて学んだことなのでした。
ぜひ聴いてみてくださいね。
斎藤一人さんの「魅力の話(うなずく話)」
いかかでしたでしょうか?
話させ上手な人は、魅力的な人であることがわかる、とても奥の深いお話しだと思います。
「会話の上達」につながる2つの記事
以前に書いた2つのブログ記事でも、会話の仕方、「話させ上手」な人へのなり方について解説しています。
ご参考になりましたら幸いです。
⇒口下手な人でも、コミュニケーション能力が上達する方法はある?
⇒会話が苦手だった僕が克服できた、会話力の練習法・トレーニング方法をお伝えします。
さいごまで読んでいただきまして、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、雪崩のごとく起きます。
スポンサーリンク