気と氣の漢字の違いって?ブログのタイトル名を少しだけ変えました!

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森林と光の画像

こんにちは。とーるです。

本日、ブログタイトルをほんの少しだけ変えました~。

めっちゃ細かいところなんで、あんまりわからないところかもしれませんが…。

 

どこを変えたかと言いますと、ブログ名『心が明るく元「気」になるブログ』の」が「になったんです。

なんでそこを?って思われるかもしれませんが、実はこれにはきちんと理由があるんです。

そのわけは、氣と気の漢字の違いにありました。

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「氣」と「気」の漢字の違いって?

ふだんあまり使われない珍しい「氣」という字は、八方からエネルギーを吸収するという意味があるんです。

それに対して、ふだん良く使われる「気」は自分のエネルギーを〆(しめ)て、エネルギーを抑える効果があると言われています。

 

もともと日本では、「氣」の漢字のほうを使っていたのですが、戦後になってから「気」を使うようになりました。
その理由は、「氣」→「気」へと、字を簡略化したという説もあるのですが、もうひとつの説として、一般の人に「氣」の力を持たせないために、字を改定したとも言われているんですね。

 

この話を知ったら「氣」の字のほうを使いたくなりますよね!

この話を知り合いの方から聞いたので、それじゃあブログタイトル変えた方がいいじゃん!と思ったのです~。

 

ちなみにその知り合いの方は、「氣」を「こめき」と呼び、「気」を「しめき」と呼んでいるのですが、これは一般的な呼び方はではなく、その方オリジナルの命名だそうです。
ステキな呼び名なので、僕も「こめき」「しめき」という呼び方でいきたいと思います。

視力にも影響がでる「氣」のチカラ

この「氣」と「気」のチカラを試す実験を、僕の知りあいの方が行いました。

視力検査をするときに、1.0の視力がある方の背中に指で「気」(しめき)を書いて検査すると、視力が0.8に下がってしまったそうです。

その後「氣」(こめき)を書いたら、視力は1.0に戻りました。

 

さらに、視力が0.5の人の背中に「氣」(こめき)を書いてから測ると、0.7~0.8まで見えるようになったとのこと。

このように、「氣」という字には、現実に作用するたしかなチカラがあるようなんです。

 

ですので、このブログのタイトルを『心が明るく元「氣」になるブログ』としたことで、読んでくださるあなたに、ますます良いエネルギーが入るのではないかな~と思います!

 

少しだけリニューアルあるした当ブログを、これからもよろしくお願いしますね。

今日も読んでいただきまして、ありがとうございました。

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