学習したことを記憶に定着させるコツ。英語学習中は間違いが宝になる

(画像出典:hudsoncrafted – Pixabay)
こんにちは。とーるです。
英語の勉強でドリルを解いていて、学習中に間違うのは良いことだなあとひらめきました。
なぜなら間違えたことは、記憶に残りやすく定着しやすいからです。
人間の脳は間違いや失敗や嫌なことを、しっかりと覚えておくようにできてるんですね。
失敗したことを記憶に定着させて、同じ間違いをしないようにするための機能が備わっているからです。
それに間違った問題って氣になるので、何度も正解を確認したくもなります。
つまり間違えば間違うほど、その部分に関連した知識を覚えるし、賢くなるってことですよね。
そしてインスタやブログで、英語ができるようになった方々のお話を見ていたら、皆さんにも英語ができなかった時期があり、英語での失敗や恥ずかしい体験、悲しい経験をしているのでした。
そんな経験があるからこそ、英語ができるようになりたいと強く思って、英語を習得したとお話ししていたのですね。
嫌な出来事や記憶は、その瞬間はネガティブに感じますが、前向きな行動のきっかけになるのだなあと思います。
僕も英語に対しての満たされない思いがあったから、最近になって(2021年9月頃から)英語を学び直したいと考えたのです。
そんなわけで、英語のドリルの話題から少し飛躍してしまいましたが、問題で間違えても落ち込まないで、むしろ良いことだと喜びながら、学習を進めていきたいと思ったのでした。
学習中の英語ドリルはこちらです
ちなみに僕が取り組んでいたむずかしいドリルとは、薬袋義郎先生の「英語リーディング教本 ドリル」です。
かなりレベルが高い参考書ですが、英語を正確に読むための実力がすごく付くと思います。
僕もこのドリルに取り組むことで、ぐんぐん英語が読めるようになっている実感がありますよ。
ただ「英語リーディング教本 ドリル」は、「英語リーディング教本」を読んだ人が、その内容を定着させるために書かれた本になります。
ですので「英語リーディング教本 ドリル」に取り組む前に、先に「英語リーディング教本」をこなしている必要があることに、ご注意くださいね。
そしてさらに、「英語リーディング教本」自体も、中学~高校の英文法の基礎を理解していないと取り組むのが厳しい内容です。
ですので、高校の英文法の基礎を学べる「大岩のいちばんはじめの英文法」や、その他のご自身にあった英文法の本で事前に学習しておく必要があると思います。
上記の点については、「英語の学び直しに活用しているテキスト(参考書)は英語リーディング教本です」という、当ブログ記事でもご説明していますので、ご参考にして頂けたらと思います。
英語学習、コツコツ楽しく続けていきたいと思います。
英文法をしっかりと固めていくことで、リスニングやスピーキングの勉強にも興味が出てきました♪
学んだことをこれからもどんどんアウトプットしていきますね。
今日もさいごまで読んでいただきまして、ありがとうございました
あなたにすべての良きことが、雪崩のごとく起きます。
⇒英語の学び直しに活用しているテキスト(参考書)は英語リーディング教本です
⇒英単語と英文法の覚え方のコツと、斎藤一人さんの考え方を身につけることの共通点とは
⇒斎藤一人さんの「天国言葉」の効果と画像、言霊の力を活用すると人生が幸せになる理由
スポンサーリンク