英単語と英文法の覚え方のコツと、斎藤一人さんの考え方を身につけることの共通点とは

(画像出典:Gerd Altmann – Pixabay)
こんにちは。とーるです。
いよいよ2021年も、残すところあと1日となりましたね。
今年は9月から英語学習に目覚め、毎日コツコツ勉強していました。
休日は氣がついたら、5時間以上も勉強しているくらいのハマり具合だったんです。
そんな感じで英語学習をしていく中で、英語が上達していくことと、僕がずっと学び続けてきた、斎藤一人さんのステキな考え方を身に付けていくことには、共通点があることに氣がつきました。
その共通点とは、繰り返し何度も見たり読んだりして、知識に触れる回数を増やせば増やすほど、自然と身につけることができる、ということなんです。
英単語と英文法をムリなく習得する方法
例えば英語の単語って、1度覚えても、時間が立つとどんどん忘れてしまうんですよね。
だから1度には覚えられないという前提で、今日覚えようとした単語を明日も見て、明後日も見てとか、時間をあけて何度も単語に触れるのが良いんです。
そうするとだんだん忘れにくくなって、やがては記憶に定着するというのが、無理なく覚えられる方法になります。
この方法は、脳の仕組み的にも適切な暗記の仕方であると、様々な方がおしゃっているんです。
このことは英文法を理解することと、習得することにも通じていると僕は感じています。
僕は英文法・英語構文の勉強を、薬袋善郎先生の「英語リーディング教本」を読んで進めているのですが、こちらの本は中々歯ごたえのある内容になっています。
一度読んだだけでは、理解しきれない部分があったりするんですね。
でも学習を進めながら、折に触れ前のページを読み返すと、以前よりも理解が深まっていることに氣がつきます。
前のページを読み返すことを何度も繰り返すうちに、「あ、そういう意味だったのか~」という感じで、書いていることをバッチリ腑に落とせるタイミングがくるんですね。
はじめはわからないことでも、何度も繰り返しその情報に触れることで、自然と知識や考え方が身についていくのを実感しました。
豊かになる考え方を身につける方法
そしてこのプロセスは、斎藤一人さんが教えてくださる、幸せで豊かになる考え方を身につけるときにも、同じだと僕は思います。
斎藤一人さんはその著作や音声で、天国言葉のことや、いつも上氣元でいること、「ふわふわ」という言葉の大切さなど、たくさんの考え方やすると良い行動について、話してくださっています。
ただそれらのことを、日常生活で実践しようとしていても、つい不平不満がでてしまったり、意識がネガティブな方に向いてしまったりと、一人さんの教えを上手に実践できないことが多かったりするんですよね。
だけどそのたびに、一人さんの本を読み直したり、音声を聴いたりして、自分の習慣に軌道修正をかけて、また実践をしていく。
うまくできないことがあったらまた学び挑戦をする、ということを繰り返す中で、豊かな考え方や行動ができるようになっていくのだと、僕は思うんですね。
一人さんはよく、良いと思った本は7回読むんだよ、良い音声は7回や10回、場合によっては100回聞いてね、と仰っています。
そうやって何度も繰り返しインプットすることで、良い考え方や習慣を、自分のものしていくことができるのではないでしょうか。
まとめ
今日は僕が英語学習をする中で感じた、英単語や英文法を覚えることと、斎藤一人さんの考え方を実践できるようになることとの、共通点をお伝えさせていただきました。
その共通点とは、何度も繰り返し学び、その考え方や情報に触れる回数を増やすことだと、僕は思っています。
1度では覚えられないことでも、シンプルに接触回数を増やすだけで、自然と身につけやすくなりますよ。
今日の記事の内容が、読んで下さったあなたのお役に立ちますと幸いです。
今日もさいごまで読んでいただきまして、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、雪崩のごとく起きます。
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