「BenQ WiT MindDuo LEDデスクライト」はPC作業と読書を快適にしてくれます【PR記事】

こんにちは。とーるです。
僕はふだん仕事で1日中パソコン作業をしていることが多いです。
パソコンの周辺は適度に明るいのが理想ですが、あいにく僕の部屋は日当たりが良くなく、薄暗くなっていました。
なので昼間から部屋の電気をつけていたのですが、それも微妙だなあと感じていた今日この頃…。
そんな時にBenQさんよりレビュー依頼があり、「BenQ WiT MindDuo LED デスクライト」を無償提供していただきました!
「BenQ WiT MindDuo LED デスクライト」には「スタンドタイプ」と「クランプタイプ」あり、僕が無償提供していただいたのは、「スタンドタイプ」です。
実際に3週間ほど使用させていただきましたが、パソコン作業と読書がとても快適になっています!
ということで今日は、「BenQ WiT MindDuo LED デスクライト」のレビューをお伝えさせていただきますね。
【スタンドタイプ】
【クランプタイプ】
「BenQ WiT MindDuo LED デスクライト」は開封も楽しい
では「BenQ WiT MindDuo LED デスクライト」が届いたところから、お伝えしていきますね。
配送されてきた段ボールから商品を取り出して、嬉しかったこと、それは…箱がとても可愛らしいデザインだったことです!
箱の正面側
箱の裏側
ほっこりとするイラストで心が和みました。
ワクワクしながら本体を取り出していきましたが、とても丁寧に梱包をしてくれていて、お客さんと製品への思いやりを感じましたよ~。
そして説明書を読みながら、サクサクと本体を組み立てていきまして、完成しますと…お~、とってもオシャレ!
デザインが洗練されています。2017年にはグッドデザイン賞を受賞しているんですね。
ランプの点灯・消灯のしかた
【手をかざすだけで、点灯・消灯できる】
「BenQ WiT MindDuo LED デスクライト」はデザインもオシャレですが、使い方もオシャレ。
ランプの点灯・消灯は、直接押すタイプのスイッチではなく、「ON/OFF」マークのところに手をかざすだけで良いのです。
正面の…
『 ↓(下矢印)と「ON/OFF」マーク』の所に手をかざすと…
点きました!
【自動的に点灯・消灯してくれる】
もう一つ、ランプの点灯・消灯の方法がありまして、人感機能を使う方法です。
人感機能をオンにすることで、検知領域(デスク前)にヒトが入ると自動的にランプを点灯させ、検知領域から30分以上ヒトが離れると、ランプを自動的に消灯してくれます。
人感機能は背面のスイッチで、オン・オフを簡単に切り替えられますよ。
オフにしていれば、自動点灯・自動消灯の機能は働きません。
僕の場合になりますが、人感機能は基本的にオフにしています~。
パソコン作業をしない時にもデスクの前をウロチョロすることが多く、人感機能をオンにしているとそのたびにデスクライトのランプが点いてしまうので…。
人感機能はいつでもオン・オフを切り替えられますので、必要な方は適宜ご活用いただければと思います。
【スタンドタイプ】
PC作業と読書、それぞれに適した照明モード
照明には複数のモードがあります。
PCやタブレットの画面を見るのに適した「デジタル読書モード」と、紙の本を読むのにぴったりな「読書モード」があり、この2つのモードは自動で明るさを調節してくれます。
そしてもう1つ自分で細かく調節したいときのために、「手動照明モード」があります。
僕は朝からのパソコン作業の時には「デジタル読書モード」を使っています。
パソコンの画面が見やすい明るさと色温度になり、手元のキーボードも見やすくなるのでとてもありがたいです。
読書をしたいときには「読書モード」にすることで、本の文字が読みやすい光に調整されます。
それぞれの用途に適した光と明るさなので、目が今までより楽になりましたよ。
照明モードの切り替え方
切り替えは簡単で、上部のロータリーノブを2秒間長押しすることで、モードを切り替えられます。
上部にある丸い部分がロータリーノブです。
ロータリーノブを2秒間長押しするごとに…
「デジタル読書モード」は照明モードインジケーターが、「緑色」に点灯します。
「読書モード」は「オレンジ色」に点灯。
「手動照明モード」では消灯します。
「手動照明モード」で輝度と色温度を調節できる
「手動照明モード」では、「色温度」と「輝度」を調節できます。
ロータリーノブを長押しではなく、短くカチッと押すことで、「色温度」と「輝度」の、どちらを調節するか選べます。
「色温度」の調節のときには、赤と青の色相が点きます。
短くカチッと押すと…
「輝度」の変更モードになり、白色のリングが点きます。
「色温度」・「輝度」のレベルは、ロータリーノブを回すことで調整できます。
「色温度」の調整では時計回りに回すと冷たい白色光になっていき、反時計回りに回すと暖かい色調へと変わっていきます。
「輝度」の調整では明るさ(照度)が変更できて、時計回りに回すと明るくなり、反時計回りに回すと暗くなります。
暗すぎる時には赤色でお知らせしてくれます。
適切な明るさだと緑色。
明るすぎると青色に。
「手動照明モード」の時の明るさは、ロータリーノブの中央のリングが緑色になるように調整すればOKです。
USB充電ポートもあります
「BenQ WiT MindDuo LED デスクライト」には、便利なUSB充電ポートもあります。
スマホの充電の際に重宝しています。
今の僕のパソコンはUSBポートが一杯で、スマホの充電をする時は、机から離れたコンセントの場所まで、わざわざ移動する必要があったんです。
でももうその必要はありません!
机でスマホを充電できるので、スマホとパソコンの同時使用がしやすくなりました。
かゆいところに手が届く、このような便利な機能が嬉しいです。
「スタンドタイプ」と「クランプタイプ」それぞれのメリット
「BenQ WiT MindDuo LED デスクライト」には、「スタンドタイプ」と「クランプタイプ」の2種類あります。
「スタンドタイプ」を選ぶメリットは、別売りのクランプを買えば、後からでも「クランプタイプ」に変更ができることですね。
「クランプタイプ」のメリットは、デスクスペースをより広く確保できることです。
僕は「スタンドタイプ」をまずは使ってみたくて、必要に応じて「クランプタイプ」に変更しようと思ったので、「スタンドタイプ」を選びました。
【スタンドタイプ】
【クランプタイプ】
「BenQ WiT MindDuo LEDデスクライト」を使ってみた感想
僕は毎日数時間、パソコンデスクで作業をしていますが、「BenQ WiT MindDuo LED デスクライト」を使うようになって、作業がとても快適になっています。
朝・昼・夜とそれぞれの時間帯でパソコンデスクに向かいますが、どの時間帯であっても、最適な明かりを提供してくれるのがすごいです。
ランプのチラつきがありませんし、机全体をまんべんなく自然に照らしてくれています。
そして読書をする際はランプを「読書モード」に切り替えると、紙の本の文字がすっきりと読みやすくなり、目が疲れにくいのが嬉しいです。
僕の普通の部屋が、書斎のような空間へとバージョンアップした感じがしますよ~。
実際に3週間ほど使用してみましたが、機能にも、デザインにも大満足です。
価格は24,800円とデスクライトとしては高級なお値段ですが、PC作業が快適にこなせて読書もしやすくなることを考えれば、長期的に見ると、とても良い買い物になると思いましたよ。
【スタンドタイプ】
【クランプタイプ】
今日はBenQさんより無償で提供してもらった、「BenQ WiT MindDuo LED デスクライト」のレビューをお伝えさせていただきました。
さいごまで読んでいただきまして、ありがとうございました。