スピッツの新曲 みなと(港)の元気になる歌詞をブログで解説します。

こんにちは。とーるです。
このブログで人気のシリーズ、スピッツの元気になる曲の記事を書いていきま~す!
今日ご紹介するのは、スピッツの最新の曲「みなと」です。(2016年6月現在)
では早速参りま~す。
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心が癒され元気になる曲「みなと」
NTT東日本 企業CMソングに採用されたスピッツの楽曲「みなと」。
「みなと」は少し心が落ち込んでいる時に聞くと、心が癒されて、ふっと元気が湧いてくる、そんな曲だと思います。
歌詞の意味を考えてみると、恋人が亡くなってしまった「僕」は、孤独を感じたときに港にくる。
恋人への思いを集めて歌を作った「僕」は、恋人との思い出が詰まった港に来て、恋人のことを思い出すために今日も歌う。
仕事や生活の中で元気が出ないときは、また港に来る。
恋人との思い出や記憶が薄れていくこと感じる。
だから目を閉じて恋人との出会いから別れまでを思い出す。
港に来て恋人への歌を歌うことで、恋人のことを思い出して、ひとりでも寂しさに負けずに生きていこう。
そんな「僕」の健気な思いを歌詞から感じました。
あなたはどんな風に感じるでしょうか?
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幻想的な雰囲気の中どこか可愛いPV映像
今回のPVは全編モノクロの映像になっています。
とても幻想的な雰囲気なんですが、可愛らしい演出もあり、スピッツの持つ魅力とすごくマッチしているなぁと思いました。
折り紙の鶴ちゃんがキーポイントになっていて、最初元気がない感じの鶴ちゃんですが、だんだん元気を取り戻して、最後は月夜をはばたいて飛んでいるのが印象的でした。
スピッツの4人のメンバーもかっこよく演奏していて、何度も視聴したくなるPV映像です。
少し元気がでないとき、落ち込んでいる時にこそ癒されます
「みなと」はあまり元気がないときに、心の癒しになる曲です。
落ち込んでいたとしても、そんな自分でもいいんだよと、優しく背中をさすってもらっているようなイメージですね。
草野正宗さんの優しい声と、スピッツのおだやかな演奏だからこそできる雰囲気だと思います。
あなたも「みなと」を聞いて、心が癒され元気になりましたでしょうか?
下を向いた気持ちを何気なく上に向かせてくれる、そんなステキな曲だと感じました。
さいごまで読んでいただきまして、ありがとうございます。
⇒【元気になる曲と歌詞】スピッツのアルバム小さな生き物から、「小さな生き物」を紹介します。
⇒スピッツがミュージックステーションとバズリズムに出演 !新曲「醒めない」を披露!
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