不便な便利屋1年半ぶりに復活!主題歌スピッツ「雪風」歌詞の意味も復習しておこう~。

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緑のマフラーと手袋をした 雪だるまの画像

(画像出典:Larisa KoshkinaPixabay

こんにちは。とーるです。

 

なんと今年(2016年)の年末年始に、スピッツの「雪風」が主題歌となったドラマ「不便な便利屋」が、スペシャルドラマとなって復活するそうです!

 

スピッツファンである僕にとっても、このニュースは嬉しいです。

 

再びテレビで「雪風」(読み:ゆきかぜ)が流れてくれるのが楽しみです♪

ドラマと現実の融合に注目!

「不便な便利屋」スペシャル版での注目ポイントは、なんと劇中で主人公たち便利屋3人が制作する短編映画を、現実の映画祭「第11回札幌国際短編映画祭」に出品するということ!

 

映画祭の時期は10月10日~16日なので、スペシャルドラマ放送の前。

 

ひょっとすると、現実の映画祭に岡田将生さんたちが実際に行き、そこでドラマの撮影も行われたりして…。

 

「不便な便利屋」の監督は「水曜どうでしょう」を世に送り出した鈴井貴之さん。

 

さすが鈴井さん、面白いことを考えますよね~。

 

年末年始の放送までの間にも、世間の話題になりそうです。

スペシャル版のラストを大胆予想?!

スペシャル版のタイトルは、「不便な便利屋 2016初雪」(仮題)とのこと。

 

舞台は連ドラのラストから1年半後の秋の北海道。

 

連ドラの時とはまた雰囲気を変えて、秋の北海道のステキな景色が楽しめるという魅力がありそうですね。

 

そして気になる仮タイトルに、「初雪」という言葉。

 

これはもしかすると、スペシャル版の最後で秋が終わり、冬のはじまりを告げる初雪が降るという場面で、エンディングを迎えるのではないでしょうか?

 

そこで主題歌の「雪風」が良い感じに流れるという…そんな場面を想像してしまいました。

雪風の歌詞の意味は?

僕は「雪風」という歌は、恋人や大切な人へ向けた、亡くなった人からの温かいメッセージなのではないかと解釈しています。

 

亡くなった人が、悲しみに暮れる恋人の夢の中に会いにいき、なんとか悲しみから立ち上がって、また前を向いて笑顔で生きてほしいとの想いをそっと伝えている、そんな様子を歌っているように思いました。

 

下記の記事では、より詳しい考察を書いています。

⇒スピッツ「雪風」の歌詞の意味・解釈を考えてみた

 

そんな意味深な歌詞の「雪風」、ドラマとタイアップしたスペシャル版の動画もおすすめですよ。

⇒【YouTube】スピッツ – 「雪風」スペシャル映像

 

不便な便利屋スペシャル版の放送が、今から待ち遠しいです。

 

スピッツファンとしては、「雪風」が流れるシーンが1番の注目ポイントですよね。

 

年末年始に新たな楽しみが増えました。

 

ではでは最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

スピッツのおすすめ曲の記事です

⇒「雪風」のフルバージョン(Cover)はコチラから!

スピッツシロクマ」は心癒されたい時におススメ。

スピッツの「正夢」で元気になろう!

 

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