スピッツファンが選ぶ元気になる、行動したくなる曲「春の歌」

こんにちは。とーるです。
スピッツファンの僕が選ぶ、元気になり行動したくなる曲を紹介しますね~。
ブログ記事の中でも、元気になる曲を紹介する記事は人気が高くて嬉しいです♪
では早速参りましょう!
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歌詞もメロディも希望にあふれた曲「春の歌」
「春の歌」の歌詞は、今つらい状況にいる人ほど、励まされて希望を感じる曲だと思います。
歌詞を読んでの自分の感想ですが、まずは1番の歌詞は…
「今まで色んな困難がありながらも、それを何とか乗り越えようと歩き続けてきた。
暗闇のトンネルのような長い困難をやっとの思いで抜け出し時、なんと自分の人生はまだまだ始まったばかりだった。
自分の人生あきらめることはないんだ、これからが本番なんだ。」
そして2番の歌詞は…
「今まで無理してがんばってきたこと、無理して笑顔を作ってきたこと、そんな苦労も朝日に癒される。
忘れかけていた夢に向かって、不格好でも、このまま自分の道を進んでいこう。
自分の心から出るワクワクとときめきは、すべてを作り出すのだから。」
そんな感想を持ちました。
なんか伝わりにくい感想になってしまいましたかね(^_^;)
あなたはどんな感想を持ちますでしょうか?
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ライブの迫力そのままのPV映像と演奏
「春の歌」のPV映像は名古屋センチュリーホールでのライブ後の会場でそのまま撮影されたものです。
ですのでスピッツの真骨頂であるライブの迫力そのままので映像と演奏を味わうことができます。
個人的には、ギターの三輪テツヤさんの着物風?のカッコいい衣装も見どころですね。
心の病やひきこもりで悩む人にこそ聞いてほしい曲
この歌の歌詞は、今つらい状況にいて、その状態が長く続いていたとしても、それでもなお希望はあるんだよ、だから大丈夫なんだよと言ってくれているように僕は感じました。
心の病、ひきこもりのことで悩んでいて、特にその悩みが一番深いところにいる時は、悩みが解決する糸口は全く見えなくて、希望を全然持てないんですよね。
だけど実は、その悩みはやがて出口が見えてくるし、いざ悩みを抜けてみると、そこから広がる世界はすごく明るい。
そして悩んだことには意味があったし、またある意味では悩む必要なんでなかったんだなぁと、気付いたりするんです。
そんな僕の実体験からの思いとも共感できる歌だと、僕は思いました。
ぜひ「春の歌」を聞いて、心に明るい灯をともしていただければと思います。
あなたの心が元気なり、行動したくなるような素敵な曲ですので、おススメですよ。
スピッツのアルバム小さな生き物より、元気になる曲を紹介します。
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