心屋仁之助 さんの個人的おすすめ ランキング1位の本です。

こんにちは。とーるです。
このブログでも何回か紹介している心屋仁之助さんの本について書きますね。
最近自分に起きた体験談から、ぜひお伝えしたいと思うメッセージができたのです。
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心屋仁之助 著 折れない自信をつくるシンプルな習慣
この本を読むことで、肩の力が抜けて、自分らしい自然な、本当の自信を持つことができるようになると思います。
何かを自分に付け足すことでできた「理由のある自信」は、折れやすい自信です。
反対に、自分に付け足してきた色んなことを引き算して、ありのままの自分に価値があると気付いて持つ自信は、何があっても折れない本当の自信になります。
本当の自信を持つためには、「理由のある自信」を少しずつ「やめる」「手放す」「断る」「離す」「捨てる」必要があります。
捨てていくことはとても勇気がいるし、怖いと感じることもあります。
ですが捨てていっても、「ああ、自分はこのままで大丈夫なんだ!」と感じることができたとき、そこから本当に自分自身を信じることができるようになり、本物の自信がつくられるのではないかと思います。
心屋仁之助さんの本を読んで、あることやめてみました
実は僕も、今通っている専門学校をやめることにしました。
このブログ運営や、これから自分が進んでいきたい道のこと、今学校で習っていることを考え合わせて、学校をやめることが一番良いと感じたからです。
心屋仁之助さんの本にあるとおり、今まで続けていたことを「やめる」ことはとても勇気がいることです。
「やめる」ことで次の扉が開けるという希望もありますが、もしうまくいかなかったら?と考えると不安もでてきます。
ですがやはり、本当の自信をつけるためにも、本当に自分らしく生きていくためにも、自分がやりたいことがあるのならば、今していることを「やめる」ことは必要なのだと思います。
もちろん、無理になんでもかんでも「やめる」必要はないと思いますよ。
例えば仕事が嫌だからと、今すぐ辞めてしまって、次の仕事が見つからなければ生活に困ってしまいますからね。
そういう場合はまず、残業を断ってみるとか、行きたくない飲み会を断ってみるとか、できることからやめてみて、それでも本当に仕事を辞めたいと思った時に「やめる」というのでも良いのではと思います。
いきなり大きな決断をしなければいけないのかなと、不安になってしまう人がいるかもしれないと思い、補足しました。
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心屋仁之助さんの本を読んでから、2年で理解できました
僕がはじめて今回ご紹介した本を読んだのは2年前なんです。
2年前に発売されてすぐに読んだのですが、そのときは内容をすぐには理解できませんでした。
書いていることはわかるのですが、今していることをやめることが、怖くてできなかったからです。
そりゃ断ったり、捨てたり、やめたりできればいいけど、現実問題そんなことできないよ!って思ったんですね。
それで嫌われたり、仕事がなくなったりしたら、大変だと思っていました。
でもそれから2年間、本の内容を心に留めながら、仕事をしたり専門学校に入ることになったりと経験をしていくなかで、やめても大丈夫なんだと思えるようになってきました。
ありのままの自分の価値を、自分自身で信じることができるようになってきたんです。
そして最近改めてこの本を読み返してたら、本に書いてあることがすんご~く理解できて、腑に落ちました。
ですからこの本の内容は、なかなか腑に落ちない人も多いかもしれません。
だけどいつかは必ず腑に落ちて、折れることない本当の自信をつけるきっかけになると思いますので、ぜひお勧めしたいと思います。
今日は僕の近況報告もかねた内容になってしまいましたね(笑)
こうやって学校をやめるという行動をとれるようになったのも、折れない自信がついてきた証拠だと思います。
今回ご紹介した本が、あなたの勇気ある決断の後押しになれば幸いです。
さいごまで読んでいただきまして、ありがとうございました。
⇒ひきこもりでお金稼ぎたい人には、心屋仁之助さんのお金持ちの考え方の本をおススメします!
⇒斎藤一人さんのブログで心屋仁之助さんの本がおすすめとして紹介されました。
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