ブラックマヨネーズの小杉も笑顔に!モニタリングの幸福測定器

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ハートのキャンディを持った女性

こんにちは。とーるです。

久しぶりにじっくりテレビを見ていました。

そしたら心がほっこり温かくなり元気になりました~。

見た番組は、「ニンゲン観察バラエティモニタリング」です。

お笑いコンビブラックマヨネーズさんも出演している人気番組ですね。

この番組のとある企画がとても感動する内容だったんです。

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家庭が笑顔で明るくなる、幸福測定器

この企画では一般の家庭の父親をモニタリングするのですが、奥さんや娘さんが知り合いから幸福測定器という機械を借りたことを、父親に話すところからはじまります。

幸福測定器は家庭の中の幸福度を測定して、数値としてあらわすものですが、この機械があることで、父親が家族を幸せにする行動をとるかどうかをモニタリングするのですね(もちろんこの機械は番組が用意した作りものですよ)。

結果として番組に出た2組の家庭の父親は2人とも、家族の心を幸せにするために家族が喜ぶようなことをたくさん言ってくれました!

奥さんと娘も思わず感動して泣いてしまったり、すんごく笑顔になってくれたんですね。

スタジオではブラックマヨネーズの小杉さんもニッコリと笑顔になってまして、番組を見ている僕も心が明るく元気になりましたよ~。

幸福測定器はニセモノの機械ですが、家庭の中に本物の幸せを運んでくれたというわけです。

幸せになる言葉は意識的に言う必要がある

今回の企画のポイントは、幸福測定器という機械が家の中にあることで、家族が幸せになる言葉を意識的に言おうと思える環境ができたということだと思います。

家族を褒めたりとか、ユーモアがあって面白いことを言うことだとか、笑顔になることだとかは、やろうと思っても照れてしまって意外とできないものですよね。

とくに家族同士だとなおさら、家族に喜んでもらおうと思って話しや接し方を意識することは、なかなかできないのではと思います。

今更照れるなぁと思ってしまいますからね。

でも幸福測定器があることで、照れる気持ちを乗り越えてでも、家族を笑顔にしてあげようと、普段なら言わない・言えないような褒め言葉だったり、感謝の言葉を伝えることができたのです。

家族を幸せにしたり、喜んでもらうための言葉って、実は言うのにけっこう勇気がいります。

僕たちの日常には幸福測定器はありませんが、ぜひ勇気を出してでも、家族が幸せになる言葉を言えるようになりたいなと思いました。

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「感謝してます」を口に出して言うことからはじめよう。

家族に直接言葉を伝えられたらいいですが、僕を含めてなかなか言えないな~と思ってしまう人も多いのではと思います。

そんな時は、周りに人がいないと時に、独り言で良いから言ってみるようにしてはどうでしょう。

例えば「感謝してます」という言葉を、自分の部屋、お風呂、車の中などで何回か口に出して言う練習をするんです。

そうすることで、家族に感謝している部分が思い浮かんできて、それだけで心が温かくなります。

そのうちにふとした時に直接相手に、ありがとうとか、感謝してるよとか、言える瞬間も来ますよ。

 

家族の幸せのためにも、自分の幸せのためにも、幸せになるような言葉を意識的に口に出して言えるといいですよね。

「幸せだな~」って言うのもすごくいいですよ。

ぜひぜひお試しくださいね。

ではでは、今日も読んでくれてありがとうございました。

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