ポジティブな言葉を呟くことで悪いことを良いことに変える 斎藤一人さんの教えより

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こんにちは。とーるです。

昨日5月18日は5(こ)、18(とば)で、言葉の日だったんですね~。

 

今日そのことを知りました(汗)

 

もう翌日になってしまいましたが、今日も言葉についての記事を書いていきますよ。

 

悪いことや嫌な時が起きたときに、知っていると役立つお話です。

悪いことを良いことに変えるポジティブな言葉

なにか悪いことが起きたとき、普通なら思わず「嫌になるなあ」とか「まいったなぁ」、「困ったなあ」などとネガティブな言葉を言ってしまいます。

 

ネガティブに思ったり感じたりするのはごく自然なことですから、ネガティブな考えが頭をよぎること自体は仕方のないことだと思います。

 

でもそんな時にある言葉を言っていると、その悪いことが良いことへと変わってしまうとしたら、どうでしょうか?

 

その言葉とは、

「これでよくなる、だからよくなる、さらによくなる」

「このことからは、なぜか良いことしか起きない」

 

この言葉を繰り返し口に出して言っていると、一見嫌なことが起きてもそのことが良いことへと変わっていってしまうのです。

日本一のポジティブな言葉の達人、斎藤一人さんの言葉

この2つの言葉は、スリムドカンなどで有名な、銀座まるかん創業者の斎藤一人さんがおススメしている言葉なんです。

 

僕は具合の悪い状態から元氣になっていく過程で、斎藤一人さんの本を何十冊も読んできました。

 

斎藤一人さんはものごと明るく楽しく考えることがとても大切だと本の中で説いています。

 

そして悪いことや、嫌なことが起きたときこそ、肯定的に明るく考えることが問題解決の一番の近道であるといいます。

 

「これでよくなる、だからよくなる、さらによくなる」

「このことからは、なぜか良いことしか起きない」

 

この言葉を口に出して言うことで、悪いできごとに心が持っていかれにくくなり、自然と冷静な明るい解決策を考えて実行できるようになるのです。

資格試験に落ちたときに、ポジティブな言葉を呟くなんて…

僕は最近、基本情報処理技術者試験というIT関連の資格試験を受験して、落ちてしまいました。

 

少し落ち込んでしまったのですが、こういう時にこそ落ち込むよりも、肯定的に明るく考えようと思い、2つの言葉を言うようにしました。

 

試験に落ちたときにポジティブな言葉を言うなんで、普通の感覚で言えば、ちょっと変わっているとは思います。

 

でも僕は変わり者なので(笑)、2つの言葉を言っていました。

 

そしたらふと、あることに思い当りました。

 

今回試験に落ちたことは、目標の実現に必要なことなんだと。

 

僕の目標は在宅で仕事をすることなのですが、もし資格試験に受かっていたら、その資格試験を活かすための就職をしなければと考えていただろうと思います。

 

落ちたことで迷いなく在宅で仕事をする道を進んでいく決心がつきました。

 

今のままの自分を信じて行動をしていくことの背中を押された氣がしたのです。

 

このように、何が起こったとしてもポジティブな言葉を活用して肯定的に明るく考えることを心がけると、悪いことが起きても良いことに変えていくことができるんですね。

 

あなたもぜひ軽い気持ちで、何かあった時に2つの言葉を言うことを試してみてほしいです。

 

思いのほか現実が良い方に変わってくれるのではと思いますよ。

 

ではでは、さいごまで読んでくださってありがとうございました。

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