いま話題の村上春樹さんの新作長編小説「街とその不確かな壁」を読みました。

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村上春樹さんの本 街とその不確かな壁の表紙の画像

こんにちは。とーるです。

村上春樹さんの新作小説、「街とその不確かな壁」を読みました。

とても面白かったです!

 

普段は斎藤一人さんの本などのような、自己啓発書ばかりを読んでいる僕なのですが、

テレビと新聞で、村上春樹さんの新作が発売されるというニュースを見て、興味を惹かれて、買って読んでみたくなっちゃいました。

 

その直感を信じて「街とその不確かな壁」を読んで本当に良かったと思います。

村上春樹さんの小説は音楽のよう

村上春樹さんの小説は、絵画的か音楽的かでいうと、音楽的なのだそうです。
村上春樹さんご自身が、インタビューで仰っていました。

 

確かに文章を読んでいると、言葉の織りなすリズムで心地よい氣持ちになれるんですよね。

ふと氣づくと、心が緩んで癒されるのを感じました。

 

そして、現代のファンタジーのような不思議な世界観に引き込まれてしまい、物語への没入感がハンパなかったです。

 

「海辺のカフカ」も読み直したい

村上春樹さんの作品を、これからもっともっと読みたいなあと思います。

実はかなり前(18年前くらい?)に、村上春樹さんの「海辺のカフカ」を読んだことがあるのですが、その時は、文章の奏でる心地よさに氣づけなかったんですよね…。

 

当時は僕がまだ病院の薬をたくさん飲んでいたため、頭がうまく働いていなかったのが理由かもしれませんが、非常にもったいないことをしました。

 

「海辺のカフカ」も年内には、改めて読み直したいです。

村上春樹さんの小説を読むことが、新たな人生の楽しみとなる予感がしています。

 

 

さいごまで読んで頂きまして、ありがとうございました。

あなたにたくさんの幸運が訪れますように。

 

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