アンビリーバボー出演の腰塚勇人さんの評判の講演会の感想【感動】です。

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講演会のチラシの画像

こんにちは。とーるです。

先日、TV番組のアンビリーバボーにも出演したことのある腰塚勇人さんの「命の授業」講演会に行ってきました。

 

とても多くのことを学ばせてもらえる、感動の講演会でした!

そんな講演会の内容と、腰塚勇人さんのYoutube動画をご紹介していきますね。

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腰塚勇人さんの感動の動画

講演会のはじめには、アンビリーバボーの放送をコンパクトにまとめた動画を観させてもらいました。

スキー中の大事故がきっかけで、首から下の体が動かなくなり、一生寝たきりという状況になってしまった腰塚さん。

下を噛んで死のうと思っても死にきれない。

 

これからどうやって生きていけばいいかわからない中、生徒からの手紙をきっかけに、再び教壇に立つことを決意。

そして腰塚さんの懸命のリハビリと、同僚の先生や生徒たちの応援のお陰で、ついには歩けるようになり、教壇に立つことを実現するのでした。

 

下記に掲載している動画はその時のアンビリーバボーの動画ではないのですが、インターネットで話題になったYoutubeの動画になります。

腰塚さんの奇跡のエピソードをどうぞご覧くださいね。

助けを求めることの大切さ

講演の中では、様々な大切なメッセージを教えていただきました。

ひとつは、「助けて」と周囲の人に素直に言うということです。

 

腰塚さんは元々パワフルな努力家だったため、助けを人に求めるということは、臆病な人間のすることだと思っていたそうです。

しかし事故で体が不自由になったときに、自分ひとりでは何もすることができなくなり、その時にはじめて家族や周囲の人に「助けて」ということができたそうです。

 

実は僕も「助けて」ということが苦手です。

助けを求めることがすごく恥ずかしいし、かっこ悪いところを人に見せるような気がしてしまうからです。

 

でも本当は自分が困っている時に、周りに助けを求めることは恥ずかしいことでも、かっこ悪いことでもないんですね。

助けを求められた人は、頼られることが嬉しく思ったり、力を発揮できる場面ができて、むしろ喜んでくれることもあります。

 

それに自分が助けてもらっているからこそ、今度は自分が助けを求められた時には、進んで力を貸すことができて、助け合うことができます。

これからは周りの人のためにも、自分自身のためにも、困ってるいるときには、素直に「助けて」言えるような勇気を持ちたいと、腰塚さんのお話を聴いて思いました。

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腰塚さんも斎藤一人さんの本を読んでいる!?

腰塚さんのお話しは、僕の大好きな斎藤一人さんの伝えていることと共通しているところがたくさんありました。

「5つの誓い」というメッセージがあるのですが

「命の授業」 5つの誓い

口は人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう…

耳は人の言葉を最後まで聴いてあげるために使おう…

目は人のよいところを見るために使おう…

手足は人を助けるために使おう…

心は人の痛みがわかるために使おう…

 

人の心が明るくなる言葉や感謝の言葉を言うこと、人の話を聴いてあげること、人の長所を見るようにすること、人に親切して優しくすること…、考え方が一人さんと一緒だなあと、すごく共感しながら腰塚さんのお話を聴くことができました。

 

腰塚さんは口に出しては言わなかったのですが、きっと一人さんの本を読んでいるのではと、僕はほぼ確信しています笑

自分を大切にしながら、人のことも大切にすることで、人の心を暗くする「ドリームキラー」ではなく、人を元気にできる「ドリームメーカー」になってほしいという腰塚さんの優しくも強いメッセージが、とても心に響くステキな講演会でした。

 

今回の講演会では、素直に人に「助けて」ということは悪いことではない、ということを教えてもらうことができました。

そして口と耳と目と手足と心は、人のことと、自分のことを大切にするためにあるのだということも、学ばせてもらいました。

 

日常の中で腰塚さんからのメッセージを活かしていきたいと思います。

さいごまで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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