「言葉」の力と「潜在意識」の力で、心と体が元気になった方法についてお伝えします。

こんにちは。とーるです。
僕はとても具合が悪く、ひきこもりの状況だったところから、心の面でも体の面でも元気になり、今では仕事をしたり、趣味でバンド活動を楽しめるところまで回復できました。
どうやって元気になってこれたのかというと、「言葉の持つ力」と、「潜在意識の力」を活用したのが、1番大きなポイントになっていると思っています。
今日はそのことについて、書いていきますね。
言葉と潜在意識の力とは
「言葉の持つ力」、「潜在意識の力」とは何なのかというと、「口に出している言葉が現実になるという法則」のことです。
僕は本を読んで学んだことがきっかけで、普段口に出している言葉、つまり口癖が自分の現実を作っていると知り、口に出す言葉を意識的に変えて、自分の現実を変えていこうと思ったのでした。
そして口に出した言葉が現実になるという仕組みに、潜在意識の力が関わっているということも知るようになっていったのです。
僕らの現実というのは、普段口にしている言葉が思考となり、その思考が積もりつもって潜在意識の中に満たされるとで、現実として表れています。
潜在意識に満たされた思考や想いが、実現するのです。
なので口に出している言葉を意識して変えていくということは、最終的には、潜在意識に入れる思いを変えるのが目的になります。
潜在意識に自分の叶えたい現実の想いを満たすことができれば、それが現実化してくれるので、願いが叶った状態になるわけです。
口に出す言葉で現実が変わる
僕が元気になるあたって、口に出して言っていた言葉は色々あるのですが、その中でも「だんだん元気になっているなあ」という言葉は良く言っていました。
そして「具合が悪い」という言葉は、なるべく言わないようにしていました。「具合が悪い」という言葉を言っていると、具合が悪い状態が増幅されて、より一層具合が悪くなってしまうと考えたからでした。
そして、「だんだん元気になっているなあ」と言い続けることでだんだん良くなっている状態を、現実化させようと思ったのです。
もちろん、実際の体調としては、具合が悪いのですから、「具合が悪い」と言うのが自然なことかもしれません。
ですが本などで、言葉の持つ力と潜在意識の力について学んでいたので、ネガティブなワードを使わないように意識していました。
そして、本当は元気になっているとは全然思えていなくても、心と体が元気になりたいから、「元気になっている」などのポジティブな言葉を口に出していくことを続けていったのです。
そうすると、心と体が元気になるために必要な、自分に合った方法や情報が、少しずつ引き寄せられるようになっていきました。
良い本やためになる講演会の音声などを知ることができて、自分にあった良いサプリメント(健康食品)が見つかり、学びながら成長できる仲間もできたんです。
気が付いたら、元気になるための環境が自分の周りに整えられていったのですね。
「言葉の持つ力」、「潜在意識の力」を学び、実践するようになって15年以上がたった今では、以前とは比べものにならないくらい、元気で幸せな現実を実現することができました。
ですので僕の考える、心と体が元気になる方法とは、「だんだん元気になっている」などの言葉を口に出すことで、「潜在意識の力」を活用し、良い情報や環境を引き寄せていく、ということになります。
ぜひこの文章を読んでいるあなたもにも、より良い現実を、言葉の力、潜在意識の力で実現してもらえたらなと思います。
言葉の力と、潜在意識の力を活用して、心と体が元気になる方法について書いてきましたが、具体的に書こうとしたつもりが、思った以上に抽象的な表現が多くなってしまいました 汗
言葉の力の力と潜在意識の力の仕組みは、とても奥が深く、とてもこの記事だけでは書ききれませんので、改めてまた記事を書いたり、おすすめの本をご紹介していけたらと思います。
引き寄せた情報を元に実践した具体的な方法についても、また書いていきたいです。
今日もさいごまで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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