斎藤一人さん、松下幸之助さんの名言から学ぶ、病氣などの逆境があっても成功する考え方

(画像出典:mohamed Hassan – Pixabay)
こんにちは。とーるです。
今日は納税日本一の経営者、斎藤一人さんがお話してくれた、日本を代表する経営者・松下幸之助さんの名言エピソードをご紹介したいと思います。
この名言エピソードは、僕自身の経験談とも重なる部分がありましたので、そのことについてもお伝えしていきますね。
斎藤一人さんが語る、松下幸之助さんの名言エピソード
ここから、斎藤一人さんのお話を少し要約して書きますね。
「松下幸之助さんは、なぜこれほどまでに成功できたのか、その理由を質問されたときに、こうお話ししたそうです。
(松下幸之助さんの言葉)
『自分が成功できたのには、3つの理由しか考えられません。
1つ目は、家が貧しかったこと。
2つ目が、学校へ行ってないこと。
3つ目は、病氣だったこと。
家が貧しかったから、お金持ちになろうとした。
学校へ行っていないから、本を読んで勉強した。
病氣で体が弱かったから、人を育てようと思った。』
普通の人は、家が貧しかったり、学校へ行かなかったり、病氣だったりすると自分はダメだと思ってしまうけど、それは嘘なんだよ。
こういうハンデを神さまがくれるくらい、自分はすごいんだと、自分の脳や心に言い聞かせるんだよ。」
このように斎藤一人さんは、お話ししてくれていました。
このお話しは、下記の動画の「30:17」くらいから聴くことができますよ。
逆境やハンデが人を成長させる
斎藤一人さんから、松下幸之助さんのこの名言のお話しを聴いて、本当にそうだなと思いました。
僕自身も大学受験に失敗して、病気になり、仕事もできない状態でした。
でも大学受験に失敗したからこそ、本を読んで勉強しようと思いました。
病氣なったからこそ、健康になるための考え方を学んで、自分に合った健康食品(サプリメント)を飲もうと思いました。
仕事ができない状態だからこそ、仕事ができるようになるまで自分を磨きながら行動をして来れたんです。
普通以上に大変な状態だったからこそ、普通以上の努力を続けることができて、その経験が今は貴重な財産になっています。
だから一見すると辛い状況だとしても、実は自分が大きく成長できるチャンスなんですね。
自分を信じて少しずつ努力を続けていると、必ずや自分なりの成功の道が見えてくると僕は思っています。
今日のお話しが、少しでもあなたのお役に立つと幸いです。
今日もさいごまで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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