るろうに剣心・北海道編 主人公は誰?内容は?読んでみた感想【漫画】

こんにちは。とーるです。
興奮冷めやらぬまま、ご報告いたします!
なんとあの「るろうに剣心」がジャンプスクエアにて、連載を開始しました。
連載が終わって18年の歳月を経ての復活に、連載当初から読んでいた僕は、とてもうれしく思っています。
早速ジャンプスクエアを買って読んでみました。
主人公はやはりあの人なのか?それとも違う人なのか。
新キャラクターについて、北海道編の舞台について、気になるストーリーの内容について、などなど書いていきますね。
もし内容のネタバレを読みたくないという方は、この先は色んな情報が書かれていますので、ご注意くださいね。
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主人公は、やっぱり緋村剣心でした!
かなり昔に、るろうに剣心の続編が書かれるときは、剣心と薫の息子・剣路と、弥彦と燕の息子の2人が主人公になるかもと、作者の和月さんご自身が仰っていたことがあったと思います。
ですがどうやら今回の続編は、息子たちに主人公の座を譲ることなく、剣心が前面に出て活躍していくようですね。
ただ、新キャラクターも登場していて、新たに3人の少年・少女が登場して、ストーリーのかなめになっています。
昔は少年だった弥彦も、成長して頼れる男になったので、そのポジションに新キャラクターの少年・少女たちが入ってくるのでしょうね。
名前は、明日郎(あしたろう)、阿爛(あらん)、旭(あさひ)。明日郎、阿爛が男の子で、旭が女の子です。
他にも懐かしのキャラたちがどんどん出てくるみたいですし、味方と敵役、双方に魅力的な新キャラクターが登場します。
とくに今回の敵役のルーツは、明治・幕末どころか戦国時代すらも飛び越えた、鎌倉時代にまでさかのぼるとのことで、とても興味深いですね。
そしてストーリーの内容ですが、序盤は新キャラクターの少年・少女にスポットを当てて、剣心たちと出会うまでを描いていきます。
本編に入ってからは、亡くなっていたと思われていた、神谷薫のお父さん、神谷越路郎が実は生きていたことが判明し、北海道の函館に、越路郎を探しにいくという展開になるんですね。
「るろ剣」のそもそものはじまりも、越路郎が西南戦争で亡くなり、薫が道場の跡を継ぎますが、抜刀斎騒ぎで門下生がいなくなり…となって、薫と剣心が出会うことになりますので、実は越路郎が昔から変わらず物語のきっかけになるのだなと感じました。
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北海道・函館が物語の舞台に
(追記:2019年10月8日)
現在単行本は3巻まで発売されていますが、北海道編の舞台は、函館が中心となっています。
僕は函館在住なので、めちゃくちゃ嬉しいです。
函館山や、五稜郭公園、元町にある八幡坂(はちまんざか)などの函館を代表する観光名所が登場しています。
他にも名前だけですが、温泉地の湯の川も出てきました。
いつか、るろ剣に登場した実在の場所の写真を撮ってきて、このブログでご紹介できたなあと思っています。
るろ剣の聖地巡礼を、まさか自分の地元でできる日がくるとは。夢のようです。
地元函館のお菓子とコラボした商品も発売されています。記事を書きましたので、良かったらご覧になってみてくださいね。
⇒「はこだて柳家」と「るろうに剣心」のコラボお菓子「ロマネスク函館林檎パイ」を、写真付きでご紹介します。
(追記はここまで)
付録のるろ剣クリアファイルが素敵!
ジャンプスクエアには、おまけとしてクリアファイルが付いていたんですよ~。
新連載版の絵柄と、昔の絵柄、両方がデザインに採用されていて、新旧の剣心を楽しめました。
新刊の発売があった時や、るろうに剣心にまつわる新情報が入りましたら、また記事を書いていきますね。
今日もさいごまで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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