資格試験の勉強中に不安になったら、元気が出る言葉を自分にかけてあげよう!

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学ランに必勝ハチマキの女性

こんにちは。とーるです。

資格の試験の本番が近づいてくると、だんだんと不安になってきますよね。

 

不安な気持ちが大きくなると、勉強が手につかなくなることもあるものです。

 

僕ももうすぐ第2種電気工事士の試験が迫っており、不安な気持ちがよぎるときがあります(^_^;)

 

だけど不安になって勉強が手につかなくなっては元も子もありません。

 

ですので自分の心を落ち着かせ、元気になるための言葉を自分に毎日言い聞かせています。

 

今日はブログを読んでくれているあなたにも、その言葉をシェアしたいなと思います。

 

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このままコツコツ勉強を続ければ、大丈夫!

とてもシンプルかつ単純な言葉ですが、この言葉はとても安心できます。

 

過去問を解いたり参考書を少しずつ読んだり、今できることをコツコツ続けることが、さいごに合格という大きな果実を勝ち取るための1番の近道です。

 

結局今日できることを今日するということしか、自分にできることはありません。

 

けど不安な気持ちがあると、今日これをやっていて、はたして合格できるだろうか?

 

もっと効率の良いことをしたほうがいいのではないか?

というような考えにとらわれて、今できることにすら手が付かなくなっていしまいます。

 

ですから、「このままコツコツ勉強を続ければ、大丈夫!」と自分に言い聞かせて、今日できる小さな行動に集中していきましょう。

大丈夫大丈夫、強気強気

コツコツ勉強したくても、不安で行動ができないよ~。

そんなときには、この言葉です。

「大丈夫大丈夫、強気強気」

 

この言葉を何度も繰り返し言って、まずは心を安心させてあげてください。

自分自身を優しく包み込んでくれる言葉ですので、少しずつ不安が和らいでいくと思いますよ。

 

そしてこの言葉は試験当日にも心の中でつぶやくと、緊張をほぐしてくれる効果があるのでおススメです。

 

心を軽くやわらかくしていきましょうね。

 

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やってやれないことはない、やらずにできるわけがない

資格試験の勉強をはじめるまえは、テキストを見てもチンプンカンプンで、こんな問題本当に解けるようになるのかなぁと不安になるものです。

 

そしてその後自分なりに一生懸命に勉強しても、資格試験というのは100パーセント合格できるという保障はありません。

 

いくら準備しても実際に試験を受けてみなければ、合格か不合格かはわからないのですね。

 

ですので不安な気持ちがあっても、まずは勉強をはじめることが大切だし、準備が万全でなくとも、試験に申し込み受けてしまったほうがいいのです。

 

そうすれば、意外と合格できたりするものだし、もし不合格でも自分に足りない部分がわかるので、次の試験に活かせます。

 

それに1度勉強と受験の流れを経験すれば、次の受験の時には安心して臨みやすくなります。

 

ですので思い悩み立ち止まるよりも、この言葉を言って行動をしていきましょう。

「やってやれないことはない、やらずにできるわけがない」

 

不安な中でも勇気を出して一歩を踏み出していけば、その勇気があなたに自信と元気なパワーを運んでくれますよ。

不安になるたびに優しい言葉を

不安を和らげ、元気になるための言葉を紹介してきましたが、僕の経験上不安がゼロになることはないというのが正直なところです。

 

でも今日紹介した言葉を言うことで、不安を少し軽くすることはできると思います。

 

不安が軽くなれば、その分のエネルギーを勉強にそそぐことができます。

 

そしてまた不安が大きくなったら自分を優しく励ましてあげて、勉強を少しずつ続ける。

 

これを繰り返すことで、だんだんと本当の自信がついてきて、不安になりにくい自分へと成長できます。

 

そう考えると資格試験の勉強とは、自分を成長させてくれる貴重なチャンスなのだなと思います。

 

僕も日々学び成長していくことで、あなたにとってより役立つことをお伝えしていけるようになれたらと思います。

 

今日も読んでくださり、ありがとうございました。

⇒自分に自信がない30歳代の男が、自信をつけて元気になるために工夫してきたこと

斎藤一人さん「天国言葉」の効果と画像、言霊の力を活用すると人生が幸せになる理由

自信をつけるにはどうすれば良い?おすすめは本やブログで学ぶこと

 

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