デール・カーネギーの「人を動かす」9回目達成しました!人間関係の秘訣を学べる名著ですよ。

こんにちは。とーるです。
デール・カーネギーの本「人を動かす」を、最近改めて読み直して、9周目を達成しました。
このあとはさらに、10回目も読んでいきますよ~。
そして最近は英語を勉強しているのですが、いずれは「人を動かす」を英語の原書で読みたいなとも考えていました。
原書だからこそ感じられる、著者のデール・カーネギーのユーモアやメッセージもあるみたいなんです。
原書と日本語の翻訳版、両方から「人を動かす」の学びを深めていけたら最高だなと思います。
人間関係における重要なポイントは…
僕が「人を動かす」から学んだことを、少しだけお伝えしますね。
本書からは、仕事においてもプライベートにおいてもとても役立つ、人間関係の秘訣が学べます。
人をほめること、相手を認めて受け入れることが良い人間関係を作る重要なポイントです。
批判や非難では、人は決して良い方向に動くことはないのですね。
相手に誠実な関心を寄せて、相手の自己重要感や自尊心を満たしてあげられるような接し方を心がけると、良い人間関係が築きやすくなると思いますよ。
そんな「人を動かす」ですが、納税額日本一の実業家・斎藤一人さんも激推ししているんです。
すごく良い本なので、デール・カーネギーのもう一つの代表作「道は開ける」とともに、50回ずつ読むことをおすすめしていました。
僕は今(2021年11月現在)のところ、「人を動かす」は9回で、「道は開ける」は2回目の最中なので、先は長いです…。
ですがこれから、10年20年かかっても良いから、読破したいなと思っています。
2冊合わせての100回読みを達成したらどんな景色が見えるのか、見てみたいのです。
その経過をブログでも報告していきますね。
下記にAmazonへのリンクを掲載していますが、新しく出版された「改訂文庫版」をご紹介しています。
当ブログ記事のアイキャッチ画像に写っている本は、僕が持っている「旧・文庫版」のものとなっていますことを、お断りいたしますね。
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さいごまで読んでいただきまして、ありがとうございました。
⇒デールカーネギー「人を動かす」の内容と感想 人間関係におすすめの本です。
⇒悩みを解決する方法を学べる、デール・カーネギーの本「道は開ける」を読んでいます
⇒斎藤一人さんの「天国言葉」の効果と画像、言霊の力を活用すると人生が幸せになる理由
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